2011年7月15日金曜日

台湾の大学と日本の大学

 日本の大学に入学しにくいが、卒業しやすいと言われて、台湾の大学は同じですけど、たぶん日本の大学に比べて、台湾の大学の単位を取るのが難しいです。私の学科はグループのレポートが多いから、週3,4回放課後にグループディスカッションがよくあります。試験も日本より難しいと思います。もちろん学部によって、難しさが違うけど、もし試験の前に全然勉強しなかったら、単位が絶対取れません。

 それから、台湾はほとんど原文の教科書を使っていますが、日本は日本語の教科書を使っています。

  学生生活について、日本の大学のサークルは私を驚かせました。早稲田のサークルのはたぶん私の大学より、6,7倍あります。私の大学は同じ種類のサークルは一つか二つがありますが、日本のサークルは同じ種類のサークルがいっぱいあります。例えば、台湾のテニスサークルは1つあって、名前はただテニスサークルですが、日本のテニスサークルは60個以上あって、とてもびっくりしました。


 日本の大学生はほとんど皆アルバイトをしていますが、台湾の大学生はあまりしていません。特にいい大学の学生です。台湾のバイトの普通の給料は一時間350円ぐらいしかもらえないので、いい大学の学生はもしバイトしたいなら、家庭教師の仕事をします。家庭教師の給料は平均一時間1500円ぐらいです。
  日本のサークルはいろいろなイベントがあります。だから、皆自分の学科以外の友だちもたくさんいます。台湾の学科は学科の学生だけ参加できるイベントがたくさんあるので、友だちはほとんど学科が一緒の友だちです。日本の大学生が友だちいっぱいいて、顔が広いと思います。それはとてもいいことのはずです。しかし、たぶん日本の就職は大学の成績に関係ないから、日本の大学生はあまり真面目じゃありません。

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